千代田区麹町の歯科医院 土屋歯科クリニック &works 院長・土屋賢司の情報・医院情報をご紹介

院長・土屋賢司を知る方にインタビュー T's forum

T'sフォーラム

Vol.8
歯学博士
西山 英史

Vol.7
歯科技工士
犬飼 徹

Vol.6
歯科衛生士
土屋 和子

Vol.5
矯正担当 歯科医師
伝法 昌広

Vol.4
歯科医師
内山 徹哉

Vol.3
歯科医師
構 義徳

Vol.2
歯科麻酔医師
田村 洋平

Vol.1
歯科医師
塙 真樹子

土屋 和子Vol.6
土屋歯科クリニック &works勤務
(株)スマイルケア 代表取締役
歯科衛生士
土屋 和子

互いに理解し、最良の治療をする為のチームというのが、
この医院には存在しているな....と私自身も感じます。

-土屋院長との出会いやエピソード等ございますでしょうか。

土屋:土屋賢司先生とは知り合ってからは20数年でしょうか。土屋歯科クリニック&worksに勤務させて頂いてからは15年が経ちましたね。
元々の出会いは、SJCDというスタディーグループですね。私自身もSJCDがまだスタディーグループとして本格的に活動をする前から関わらさせて頂いていたのですが、やがてそれが形になり賢司先生も加入されて、一緒に切磋琢磨する関係になったのがきっかけです。
当時はSJCDに歯科衛生士の部門が存在しなかったのですが、様々なドクターに付きながら私も勉強をさせて頂いてましたね。
その縁で土屋歯科クリニック&worksでも歯科衛生士として勤務させて頂いてます。

-今やSJCDといったら、日本は基より世界でも最大のスタディーグループですよね。

土屋:本当に有り難いといいますか、多くの方が集まり、互いに勉強し合えるという事は大変素晴らしいことであります。

-実際にお知り合いになられてからも長い関係であると思いますが、和子先生から見て感じる、土屋歯科クリニック&worksの良さなどお教えください。

土屋:まずは治療技術的な事ですね。非常に高度な技術をもつ歯科医師・医院であります。
あと重要なのは患者さんにとって確かなものを、しっかりと取り入れている所ですね。
言葉で言えば医療である以上、当たり前の事に感じるかもしれないのですが、歯科医院の機器や素材などでも、まだ実績や症例等が少なかったり、新しい技術などもあります。
これは、新しいものが良い・悪いという事ではなく、重要なのは見極めだと思うのです。私たちが医療従事者として重要だと考える事は、"最新の〜"や"利益的にも〜"ではなく、先ずは患者さんの為に必要かということです。表現的には少し違うのかもしれませんが、"流行に飛びつく"のではなく医院として、しっかりと提供出来る歯科治療であるという事。何よりも患者さんの為だということ。
この様な考えがしっかりと出来ている賢司先生始め、医院の感覚は素晴らしいなと感じます。

-確かに医院のスタイルがしっかりと確立されている印象は受けます。

土屋:治療に関しましては私も30年以上、また土屋歯科クリニック&worksに勤めるスタッフも同じスタディーグループにて学んでいますので、目指す方向性や治療方法からコンセプトなど、言葉以上に理解出来るというのはあるのかと思います。
また、どうしても診療等は院長の意向に沿うケースなど、歯科医院などでは多くあるのですが、土屋歯科クリニック&worksに関しましては歯科医師から衛生士、他にも治療に携わるスタッフ間の意志が通じている感覚は強くありますね。
言われた事だから....院長の考えだから.....ではなく互いに理解し、最良の治療をする為のチームというのが、この医院には存在しているな....と私自身も感じます。

-土屋賢司先生、和子先生、またスタッフ皆様の持つプロ意識が高いからこその関係性であるのですね。

土屋:そうですね、なので決して緩い関係性ではないですね。
日々の勉強やコミュニケーションも凄く重要です。ただ方向性が分かってさえいれば皆、努力と勉強をするのみですからね。
そういった意味では分かりやすいので、仕事もしやすいのではないでしょうか。

どのように歯科衛生士として、人間として成長していくか。

-和子先生は歯科衛生士としての日々の診療のみならず、セミナーや講演活動、書籍等の執筆活動もされておりますが、例えば和子先生に憧れ、和子先生の様に歯科衛生士として今後フリーランスになりたい、目指したいと思う歯科衛生士も多いのではと思います。
そのような方々に、なにかアドバイス等ございますでしょうか。

土屋:そうですね…..フリーランスというのはあくまで一つの方法であって、目的ではないと思います。
もちろん生半可な気持ちで出来る事ではないと思いますし、治療技術以外にも自身を売り込む為の……分かりやすく言えば営業やマネージメントも全て一人でやらなくてはいけません。
またネガティブな事を言えば、いつでも首を切られる立場でもありますので、立場上は決して強いものではないです。

しかし、私自身36年の臨床経験の中でも30年近くはフリーランスとして活動させて頂いていますが、フリーランスでの活動のメリットは色々な環境を体験出来、様々な歯科医師や歯科医院との仕事が出来ると言う事ですね。
勉強という意味で感じる事の方が大きいので、歯科衛生士としても治療方法であったり、スタッフとの関係性や人間関係に関しての経験であったり、人間としても大きく成長できると思いますね。

-フリーランスになる為の資格が特にある訳ではないと思いますが、どの時点で自分自身がフリーランスとして活動していくかという所も重要でしょうか。

土屋:自分が全てだと思ったら、これは大きな間違いであると思います。
技術職でもあるので、経験による知識や技術などに自身を持つ事もとても重要ではあるのですが、"経験もした!””自信もついた!”という事でフリーランスを目指す訳ではないと思うのです。
やはりフリーランスという立場になる事ことを考えた上で、どのように歯科衛生士として、人間として成長していくかを深く考え、その上でフリーランスの歯科衛生士である事を目指すという、歯科衛生士として、人間としての向上を考え、目指して頂ければと考えます。

過去にSJCDの名誉顧問である、故Dr.レイモンドキム氏が若い私に教えてくださった事が、「謙虚になりなさい。」と言う事でした。成長とは学び続け、行動し続ける事と教わったこと、そんな教えがあったからこそ、今でもフリーランスの歯科衛生士として活動をさせて頂けているのかもしれません。

インタビュー・撮影:グラフレンジ 小澤 誠